組合ニュース2020第16号

「組合ニュース」は、大阪大学箕面地区教職員組合と全教職員とのコミュニケーションを活発にする目的で発行するものです。
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皆さま

6月17日、各専攻語代表あてに「非常勤講師が担当する授業等に係るアンケート」が届いたと思います。
本件について少し情報提供させていただきます。実際に令和3年4月8日に文科省より発令された文書において
「主体性と責任をもって授業を実施している」基準とされているのは以下の4つです。

①    授業の内容、方法、実施計画、成績評価基準及び当該教育施設等との役割分担等の必要な事項を
協定書に定めている (見たことありますか?)

②    大学の授業担当教員[専任の意]の指導計画の下に実施されている

③    大学の授業担当教員が当該授業の実施状況を十分に把握している (「できる」ではありません)

④    大学の授業担当教員による成績評価が行われる」

各専攻語で「主体性と責任をもって授業を実施している」かどうか判断される際にご参考ください。皆さんの
専攻語では、非常勤講師の各科目について、「大学の授業担当教員」を決めていますか?

(文責:藤原)


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初版: 2021.6.18 ; 最終更新: 2021.6.18
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