■■□ 組合ニュース 2012年度 第3-2号 ■■□■■□ 2012年10月25日 ■■ (1)過半数代表者確認作業が終わりました (2)11月の語劇祭、民族料理で語劇を応援 ■■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□ (1)過半数代表者確認作業が終わりました 本日、2時より箕面地区過半数代表者の確認作業が行われました。 労働者側の確認者は、吹田地区過半数代表者勝木保雄さん。 大学側の確認者と2人で、組合側の労働者母数の名簿と大学の名簿の両方で、 署名者が存在することを確認していただきました。 組合の考える労働者数は、箕面地区で働いているすべての人を対象としています。 労働実態がある職員、事務補佐員。 研究室があったり、授業を行なったりしている教員。 母数は、279人。同意書に署名してくださったのは179人。ありがとうございま した。過半数ニュースのアドレスを新たにして、様々な連絡をさせていただきま す。皆様からもご要望など、お寄せください。 大学側も、人事の考える労働者数と安全衛生部の考える労働者数が異なりま す。人事は指令命令系統論にもとづくので、母数は小さく、191人となります。 箕面地区まで通勤手当が支払われ、箕面で働いていても、本部が吹田にあると、 吹田の労働者という考え方です。管理するには便利な考え方です。しかし、安全 衛生部は、私たちと同じです。労働実態のある場所で、そこの労働者と考えま す。一旦、ガスが発生したり、地震が起こったりということが起きれば、同じと ころにいる者が同じような危険にあったり、隣にいる者同士が助け合って難を逃 れたりするわけで、労働者の安全衛生を守る立場は、場の理論となるわけです。 このように大学側にも、2つの事業場の概念があります。 いずれにせよ、どちらの考え方にたっても、同意書の総数が過半数を超えまし た。みなさんの意見を聞きながら協議に参加しますので、どうぞよろしくお願い いたします。 (2)11月の語劇祭、民族料理で語劇を応援 今年も、語劇祭を民族料理で応援しながら、私たちも箕面の文化を楽しみます。 今のところ、3日の午後、ベトナム語、スワヒリ語教員による民族料理をふる まいます。4日に語劇をする専攻語の方、参加されませんか?材料費は組合持 ち。当日の準備等は、それぞれ、お願いします。 参加ご希望は、組合 union-oum@union-oufs.jp まで ご連絡ください。 -- - +-+ -- +-+ -- +-+ -- +-+ - 大阪大学箕面地区教職員組合 TEL/FAX 072-728-7042 E-MAIL union-oum@union-oufs.jp URL http://www.union-oufs.jp/