■■ □ 組合ニュース 2010年度 第13号 ■ ■ □ ■ ■ □ 2010年11月5日 ■■
《第13号のヘッドライン》
【 1 】明日も、インターナショナル!
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【 1 】明日も、インターナショナル!
いやぁー、笑顔、笑顔、笑顔があふれましたねぇ。B棟前に。
学生がにこにこしていると、キャンパスが楽園に見えます。
最初は、ロシア料理。ペリメニ。
ロシア風水餃子って言えばわかりますか?
包方が可愛いんです。
藤原先生のお手製、300個以上ありましたが、
長蛇の列が呑み込みましたねぇ。
サワクリームつけたり、酢醤油をつけたり、
また、赤カブのサラダ2種。ビネガー味とマヨネーズ味。
赤カブって、なかなか日本では食べられませんよ。
おいしかったぁ。。
田中泰子先生のボルシチを思い出しました。
次は、まだか、まだかのハンガリー料理。グヤーシュ。
これは、モンゴルにも入っていて、ゴリヤシって言います。
ハンガリアン肉じゃがって言うとイメージできますか?
コトコトじっくり牛肉を煮込んで、おいしさを引き出します。
ハンガリー人のラッツィ先生ご夫妻も大奮闘。
ペリメニで味をしめた学生が、お皿と箸を握りしめたまま
待っていましたね。
岡本先生、
300食、紙碗によそうだけでも大変でしたね。
そして、13時。パキスタンの本場カレーを食べようと、
学生達が集まりましたが、カレーがない!と大騒ぎ。
場所を移しての振る舞いでした。
パキスタンからのお客様もたっくさんおられて、
日本人の口に迎合しない味!
萬宮先生のおっしゃるとおり!
何食分あったのかわかりませんが、
学生たち、ほっぺを膨らませてうれしそうでした。
さてさて、朝の9時からドーンと鍋を置いて
「やるぞ!」と腕組みをする冨田先生。
炭までベトナム産!
こだわりが違います。
昨日一日かけて仕込みしてくださったそうです。
スタッフの学生たち、ベトナムの方、
チームワーク抜群でしたね。
清水先生のアオザイ姿もかっこよかった!
おいしいにおいは中庭に広がり
A棟入口まで列ができました。
おいしいものを食べると幸せな顔になりますね。
ステレオタイプな民族料理とは違うので
学生たちも、興味津々。
専攻語を越えて、阪大生も、外大生も、いい交流の時間ができました。
「どうだ、おいしいだろう」とドヤ顔の先生たち。
先生たちの笑顔も、教室とは違っていたのでは?
来てくださった職員さん、清掃のお兄さん、
ありがとう!
明日は、
12時頃からアフリカ料理、2,3種準備していただいているそうです。
もう一つはモンゴル料理。何するか、今から考えます!
いやぁー、こういうインターナショナルな時間と空間、
DNAがピクピクします。
明日も、学生さんたち、語劇、頑張ってください!
おなかがすいたら、いい匂いのする方へ!
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