過半数ニュース
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1. 過半数代表の決定
2. 三六協定について
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箕面キャンパスのみなさんへ
学年末ぎりぎりになりましたが、以下2点についてご報告いたします。
1. 過半数代表の決定
1-1. 現在の過半数代表
2021年3月に、2021年4月~2023年3月の任期で藤原克美(人文学研究科外国学専攻)が
箕面地区過半数代表に選ばれました。その時点で147人の教職員より同意を得ています。
2022年4月より非常勤講師も労働契約となり、過半数代表の選出母体に入ることになりました。
そこで、この度改めて非常勤講師の意向を確認し、147人の同意を得ました。あわせて294人
からの同意を得たことをもって、藤原克美が2023年3月までの過半数代表であることを労使で
(再度)確認しました。
1-2. 次期過半数代表
次期(2023年4月~2025年3月)の過半数代表者として、立候補のあった原真由子について300人
の同意を得ました。大学の名簿にある箕面の構成員は518人であることから、過半数を超えた
ことになります。原真由子先生、これから二年間、何卒宜しくお願い致します。
【謝辞】
過半数代表の選出にご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。個別のメールではなく、
本報告をもってではありますが、改めて感謝申し上げます。同意のメールに付記されていました
ご意見についても、真摯に受け止めさせて頂きます。また、学年末のお忙しい時期に何度もメール
を差し上げた方々には、ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
2. 三六協定について
三六協定締結にむけた協定協議は、3月8日(水)10:00~吹田のコンベンションセンターで
行われました。3月30日(木)、本年度の過半数代表について労使で確認しましたので、
藤原克美が三六協定にサインをさせて頂きました。
2023年度の時間外労働時間の上限は、今年度と同じで、月45時間、年360時間、特別条項として
「臨時的な」場合に限り、月80時間、年間450時間となります。
とはいえ、残業の無い状態が本来のあるべき姿です。臨時的に認められるはずの残業が恒常化
してはいけません。また、時間外労働時間の上限内であっても、労働者の心身の健康が第一に
守られるべきです。もし何かお困りの問題がありましたら、過半数代表にご相談下さい。
(文責:現過半数代表 藤原克美)
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