箕面地区過半数代表者から学長に対して
超過労働への対応についての説明の申し入れをしたところ
鈴木理事より回答がありました。
現場のみなさまのご意見をお聞かせください。
＊＊＊申入れ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
2020年2月5日
大阪大学学長
西尾章治郎殿
箕面地区過半数代表者
藤原克美
2020年2月3日、総務部人事課より時間外労働時間数が360時間を超えた者に対する措置
についての説明がありました。そこに記載されている、労働時間超過の要 因は「箕面
キャンパスの移転準備等にかかる業務量の増加」であり、それへの対 応は、業務分担
の見直しあるいは分散とされております。
箕面キャンパスでは、以前からキャンパスの移転準備業務のために超過勤務が生じる
事例が発生しており、この問題は大学としても十分認識されていると存じま す。また、
キャンパス移転作業が実施される来年度は、業務量の更なる増加が想 定され、担当者
増などの対応なくしては、到底こなせないのではないかと思われ ます。つきましては、
これらの点について、大学としてはどのような対策をこれ まで検討し、来年度に予定
しているのか、ご説明下さい。
＊＊＊回答は、添付ファイルをご覧ください＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
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大阪大学箕面地区教職員組合
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