所謂若手教員対象の説明会で提出された疑問に対する回答の申し入れ(再度)

2006年2月9日
大阪外国語大学長
是永 駿殿
所謂若手教員対象の説明会で提出された疑問に対する回答の申し入れ(再度)
大阪外国語大学教職員組合委員長
佐々木 猛(印)

 さる1月27日に、「所謂若手教員対象の説明会」で提出された疑問をまとめ、執行部に質問状を提出しました。その際、その回答は「外大執行部単独での”予測”ではなく、阪大側との協議で”合意した内容”を回答いただきたい」と申し入れました。しかし、2月3日に出された回答は本学学長単独の見解であり、ほとんどの点が「協議中」であるとの回答にすぎませんでした。これらの疑問点は、統合に際し最重要であるとして学内構成員の多くが共有している問題です。これらの点で阪大とどのような合意に至るかは、統合の成否に大きく関わると組合は認識しています。よって、以下の1~4の点について、合意に至った時点でその内容を早急に学内に公表し、構成員にその是非を問うよう再度求めます。


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初版: 2006.2.28 ; 最終更新: 2006.2.28
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