4行の回答文書に3週間
組合が要求している「事務補佐員への特別休暇（夏季休暇）付与について、回答期 限としていた7月20日には口頭で「回答を延期してほしい」旨の連絡があったことは 既にお知らせしています。
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7月29日文書回答をおこないたいとの連絡があり、組合は書記長と書記次長が対応し ました。回答全文は下記を参照ください。内容は20日の口頭回答と同じで、たった4 行の回答文書に3週間もかかったという事実を公表しただけです。しかも3月に交渉を 申し入れ、このまま放置すると夏季休暇の意味がなくなるので文書回答を求めている わけですが、「なお、本件については、労使協議の場で協議すべきことと考えます。」 という回答をおこなってきました。4行の回答文書に3週間もかかるという事務体制も 含めて、どこに問題があるのか大学は自己点検評価が必要でしょう。平成17年7月29日大阪外国語大学教職員組合執行委員長 殿大阪外国語大学長 是永駿（印）事務補佐員への特別休暇（夏季休暇）付与について（回答）7月11日付けで要求のあったことについて、回答期限が7月20日となっていま すが、要求事項についての検討を行うための十分な時間が確保できず、貴組合が指 定した期限内に回答することは不可能です。
なお、本件については、労使協議の場で協議すべきことと考えます。